2011年06月17日
宅建不動産登記問題と解説
今回は、不動産に係る法律といたしまして、不動産登記について、問題です。
〇×で回答してみましょう。
問1:権利に関する登記の申請は、原則として、登記権利者及び登記義務者が共同してしなければならない。
問2:抵当権の設定の登記は、権利部の乙区に記録される。
問3:登記の申請を共同でしなければならない者の一方に登記をすべきことを命ずる確定判決による登記は、共同でしなければならない者の他方が単独で申請することができる。
解説は下記のとおり
問1:正しい。権利に関する登記は、登記権利者と登記義務者が共同して申請するのが原則。
なお、所有権の保存の登記など、権利に関する登記であっても単独申請が認められるものもある。
問2正しい。
問3正しい。

〇×で回答してみましょう。

問1:権利に関する登記の申請は、原則として、登記権利者及び登記義務者が共同してしなければならない。
問2:抵当権の設定の登記は、権利部の乙区に記録される。
問3:登記の申請を共同でしなければならない者の一方に登記をすべきことを命ずる確定判決による登記は、共同でしなければならない者の他方が単独で申請することができる。
解説は下記のとおり
問1:正しい。権利に関する登記は、登記権利者と登記義務者が共同して申請するのが原則。
なお、所有権の保存の登記など、権利に関する登記であっても単独申請が認められるものもある。
問2正しい。
問3正しい。
Posted by レットキング at 20:37│Comments(0)
│税その他